まちの人々が描く御所。今回寄稿してくださったのは、ヒマラヤ・シェルパ族出身のカルマ・ギャルゼン・シェルパさんです。日本に来て22年、御所市に移住して15年になるカルマさん。はじめは日本語も話せず、仕事もなく苦労しますが、現在は林業、特殊伐採、ヒマラヤトレッキング山岳ガイドとして起業し、パートナーのあきこさんと3人のお子さんと暮らしています。

そんなカルマさんが、記事を通して日本の私たちに伝えたいこととは？ 題して、【大切なのは助け合う気持ち。ヒマラヤ出身林業家が日本の皆さんに伝えたいこと】、ぜひご一読ください！