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「まちの人たちが描く御所」を更新しました!

まちの人々が描く御所。今回寄稿してくださったのは、美術刀剣研磨師/研師(とぎし)として生きる大越明友さんです。大越さんは、御所で生まれ育ち、大学進学と同時に地元を離れそのまま就職。転勤族を26年経験後50歳で脱サラし、帰郷。2016年より「日本刀真澄会(にほんとうますみかい)」を主宰する真津仁彰(まなつ ひとあき)氏に師事し、日々研磨修業に向き合いながら、年に1回、御所市内の小学生に刀の存在を伝える活動も行っています。

なぜ刀鍛冶ではなかったのか。なぜ現代において、刀に関わり生きるのか。大越さんを魅了する日本刀の魅力とは。題して【娘の言葉に背中を押され、脱サラして10年。研師として日本刀をあるべき姿へ】です。ぜひご覧ください。